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ツボ押しでどもりを治療するには?




吃音の治療方法の一つに、ツボ療法があります。

ツボの刺激で吃音を改善をすることができるようになるのです。

人の体には数多くツボが存在していますが、その中で吃音に効果のあるツボとしては、イライラ、不安、緊張を和らげるツボ、精神を安定させてリラックス(上手にリラックスできないと、ストレスが溜まってしまいますから、自分なりの方法を見つける必要があります)させるツボが挙げられるでしょう。

残念ながら、ダイレクトに吃音に効果があると言った決定的なツボはありません。

でも、吃音の原因になる要素を取り除くことで改善していけるはずです。

吃音は緊張や焦り、不安が要因であることが多いので、これらを解消するツボ(経穴とも呼ねれ、中医学や漢方医学において、刺激を与えることで不調を調整できると考えられている体の表面にある特定の部位のことです)を押すと良いでしょう。

吃音の改善に繋がるであろうツボには、「労宮」や「神門」があります。

労宮は手のひらの中心部、人差し指と中指の間を下りていったところにあるツボです。

また、労宮の周りを手心といい、この部分を揉み解すことにより、気持ちの高ぶりを落ち着かせてくれます。

神門は手首の小指側の付け根のくぼみ部分にあり、ストレスの緩和、心を落ち着ける効果があるのです。

腹式呼吸や深呼吸と合わせて刺激すると、より効果を発揮するでしょう。

これらのツボ(指などで押す、お灸をする、鍼を打つなどして刺激します)は、どれもご自身の手の届く範囲にあるので、いつでも押すことができます。

吃音を改善する以外にも、リラックスしたい時や疲れを感じた時に押すようにすると良いでしょう。

ツボを押す回数や時間には拘らずに、痛いけど気持ち良いと感じる強さで指圧した方がいいでしょう。

強く押せばいいというものではないので、力加減はとても大切です。










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