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どもり・吃音症の症状って?




どもりと聞くと、おそらくほとんどの人が一番最初に頭に思い浮かぶのは、「ぼ・ぼ・ぼ・ぼくは、お・お・おにぎりが好きなんだな」というフレーズではないのでしょうか?

このように、会話の最初の言葉が重複してしまう吃音症を連発性吃音症と言っています。

これはテレビドラマで広く知られたというのも大きいでしょうが、この発音が一番周りの人にわかりやすい吃り、印象深い吃りだから記憶に残りやすいと言うのも大きいでしょう。

と言うものは、実は、吃りはこの連続性吃音症だけではなく、他にも症状があるでしょう。

そのひとつは、「ぼーくは、おーにぎりが

」というように、会話(これが上手だとモテるなんてよくいいますね)の最初が伸びる症状です。

この伸び方にはそれぞれ違いがあるため、周りの人はほとんど気がつかないようなタイプもあれば、不自然に伸びているのが強く感じられることもありますね。

このようなタイプを伸発性吃音といいます。

それ以外にも、会話(話し方も大切ですが、聞き方はもっと大切でしょう)の最初の言葉がなかなか出てこない吃音もあって、「

・わたしは

おにぎりが

」というように、会話の返事のタイミングが遅れるばかりではなくて、最初の言葉(頻繁に口にしているものによって、現実が変わるとかいわれることもあります)が小さく聞き取りづらいという症状になります。

しかし、これも程度には個人差があり、ほとんど気にならないことも少なくありません。

実際には、単純にタイプ分けできるものではなく、複数のタイプが混合して発症してしまうものや全てのタイプが発症していることもあります。

また、人によっては、その場の緊張度合いによって全く症状が出ないことや特定の言葉により強い症状が出るなどの違いもあるのです。










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